12月1日フォロワーと遊んだ

 今日はTwitterのフォロワー二人と遊んだ。ふたりとも2度は遊んだことがある人で初めて会うわけではなかったが、今日は特にとっても楽しかった。

 フォロワーの二人が提案してくれた行き先がカメラ屋でフィルムカメラを見ることで、そのあとも自分が行きたいと行ったこともあり服屋さんを見たり、レコード屋さんを見たり、たまたま全部自分の趣味とかぶっていて入り込んでしまってたのしくなった。

 でもそれだけではない、次に行きたいところを見つけたり、初めて行く店にどんどん入れたことも楽しかった。それ以上に使い捨てカメラを割り勘で買って交替して撮ったり相手が持ってきてくれた紙とペンで途切れ途切れに喋りながら絵を描いたのが楽しかった。

 喋るのは当然疲れるものなので絵やカメラが有ってコミュニケーションの手段になったのが良かった。相手がカメラでどこを狙ってるか見たり、どんな傾向の写真を撮りたいと思ってるのか伺ったり、相手が目標なく描く絵を見るのはつい迂闊に踏み込みすぎたと後悔しにくくて、でも相手が話す時より近くにいるように感じたりしていた。

 今日のナイストーク
カメラ屋さんでどんなカメラが欲しい?の話の延長線上でニードルさんが自分にどのへんのことがしたくてカメラを使うのか聞いてくれた。

(ニードルさん→今日遊んだフォロワーの名前

「どのへんのことがしたくて」→カメラを使う動機の種類を聞かれてたと思う

なぜこれがナイストークなのか→カメラという機械を触りたいこと、カメラを覗くとそれ自体が自分にとってセラピーになっていること、それがカメラを使う動機だと答えることはパーソナルな情報を伝えることができるように思えたから。またそう答える時に言葉が出てこなかったがもう一人のフォロワーがかなり言葉をバレーのトスみたいに補填してくれてそれがちょうどよく合ってたから。)